2021.03.29 08:50短歌を書く燕の短歌を書いてみました。すくすくと生いたつ麦に腹すりて燕飛びくる春の山畑 橘曙覧(たちばなのあけみ)*歌意* 立っている麦に腹をこするようにして燕が飛んで来る、春の山畑よ一行目、二行目、最終行は墨濃く潤筆で引き締めて中心部分は ふんわりおおらかに 渇筆で書いています。京のかな(かな書道教室)講師、木村通子、中路佳保里。 京都、滋賀のかな書道教室 美しい文字と癒しの空間を提供します 初心者の方も、筆の持ち方や基本から学べます。 また臨書、かな創作、読売書法展や日本書芸院展、日展などの 公募展出品をご希望の方には レベルの高い指導も行っています。フォロー2021.04.19 06:41春の俳句を書く2021.03.24 08:00俳句を書く0コメント1000 / 1000投稿
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