短冊を書く
美しい紙で短冊を書きましょう
(フェリエ南草津、京都新聞文化センター)
南天に雪ふきつけて雀なく(正岡子規)
艶やかな真っ赤な実をつける南天は
冬の寒々とした庭を明るくしてくれますね。
南天の実を意識して、赤系の料紙に
俳句を書いてみました。
ほとんど変体仮名を使っていないので
誰にでも読める、わかりやすい書作品です。
京のかな(かな書道教室)
講師、木村通子、中路佳保里。 京都、滋賀のかな書道教室 美しい文字と癒しの空間を提供します 初心者の方も、筆の持ち方や基本から学べます。 また臨書、かな創作、読売書法展や日本書芸院展、日展などの 公募展出品をご希望の方には レベルの高い指導も行っています。
0コメント